ザ・備忘録の極み

思考を止めるな!

今回学んだことを書き出す(社交辞令系)

自分の学んだことを書き出す

・友達作りたいんなら副業しろ

→まったくもってその通りだと思います。こんなことで悩んでいる場合ではない。

 

・「友達になりたい」は伝えても社交辞令しか返ってこない

→当時は向こうから距離おかれてたので、そう言わないとこちらの意図が伝わらないと思ってた。

結局、初めから向こうにそのつもりがなかったのでこちらからはどうにもならなかったこと。「いいよ」とは返しても今まで全部社交辞令。

 

・恋愛感情が向こうにないとこちらからはどうにもならない。その癖社交辞令のせいで見抜くのが難しい。

→こちらが一度、相手を意識してしまうと、それが忘れられなくなってしまうことが困る。

社交辞令だと何度も言い聞かせて忘れるしかないのか。

 

…実は、初夏あたりには社交辞令であると気づいて距離をとっていた。のだが、落ち込んでいるときに食事に誘ってくれたり、lineで健気に返してくれたり、研修の時にいつも隣の席に来てくれることと、退職することを伝えたときに二人きりの部屋で「またlineしましょう」と言ってくれたのが、私にとって意識するきっかけになってしまった。

少なくとも、意識してしまうのなら、告白して振られた方が楽だという考えで告白するしかなかった。

…実際には、今までの全てが社交辞令の行いであったのだが。

 

〇今振り返れば社交辞令だったな、と思うもの

・「友達になりましょう」→「いいですよ」

→断る理由がない。言葉ではそうでも実際には遊ばない

・「ごはん食べましょう」→「予定があります」

→うれしかったら別の日を言ってくれるはず。基本的に拒否られる。

・「ごはん食べましょう」→「(断ってから)また行きましょう」

→穏便に事を済ませているだけで、相手は距離を置いている

こちらとごはん食べに行く気はない

・「遊びましょう」→「いいですよ」

→断る理由はない。しかし、向こうにそのつもりはない。よって次のような展開になる。言葉ではいくらでも約束してくるが、実際には一切約束しない

・「都合の良い日程はある?」→(スルー)、「予定が埋まってます、まだ予定が分からないです」

→予定を決めることがゴールなので、そこを徹底的に避けられる

スルーは基本的に向こうは意図的にやってる。社交辞令。返し忘れではない。

・「~さんすごい、尊敬する、好き」→(スルー)、「ありがとうございます」

→どうとも思っていない人から言われても、向こうは何も心に響かない

見分け方として使える言葉かもしれないが、言いすぎると自分が相手を好きになりやすくなる諸刃の刃。

・「予定埋まってるんだね、大丈夫、また次の機会に!」→(スルー)

→次の日程を決める気は一切ない。ごはん誘いに多い

スルーは社交辞令。決して返し忘れではない。

・(相手)「なんでも相談にのりますよ、なんでも言ってください」

→めんどくさいから言ってくんな、の意。社交辞令。このセリフの後に相談に乗ってくれることはない。めんどくさい。

本当に相談に乗ってくれる人(気持ちがある人)は、こんなこと言わずに内容を聞いてくれるか、ちゃんとこちらの気持ちに対して答えてくれることを言ってくれる。

というか、こちらに共感してくれる。気持ちがないのなら、これしか言わない。

・「大丈夫?、相談に乗るよ」→「私メンタル強いので大丈夫です!」

→あんたの助けなんかうれしくないし不快だからかかわってくんな、の意。またの名をしつこい。どっちにしろ、関わってくることを向こうは一切嬉しく思ってない。

・(相手を褒める系のline)→(返事なし、または触れてこない)

→向こうはこちらに対して気を許したくない。あるいはまったくこちらを意識するつもりがないので、意図的にスルーしている。うれしかったらちゃんと返す。

決して返し忘れということはない、スルーは社交辞令。

・(告白に対して)→(初手)「ありがとうございます」

→相手を意識していたら、好きという言葉に対してお礼なんて出てこない。相手もこちらに気持ちをぶつけてこないと、お断り。

でもお礼を言うのは社交辞令。

・(相手)「○○さんのこと尊敬してます!」

→勘違いしやすい社交辞令上位。尊敬というだけならタダである。だが、好きならばそれだけではなく何かにお誘いするはずである。

・(相手)「ごはん行きましょう」

→勘違いしやすい社交辞令その2.実はこれさえも社交辞令。こちらから提案した日程は拒否されるし、向こうの言いなりで行っても二度目のご飯はない。

・(実際にご飯に行った)

→勘違いしやすい社交辞令その3.ご飯行くのも社交辞令のうちと含められている場合はそうなる。ていうかやられた。

社交辞令の場合、ごはんに行ったからといって、向こうの気持ちが変わることはない。こちらが勘違いしやすくなるのでなおさら。

・(頻繁にlineをちゃんと返信してくれる)

→勘違いしやすい社交辞令その4.相手は向こうに気を使っているだけである。向こうはline自体に楽しさもなにも感じていない。

・(lineが時々「そうですね!」「ですね!」で簡潔に返される)(スルーされる)(返信が遅れる)

→別にこちらへの対応にコストを払う必要がないと向こうは思っている。つまりこちらのことを全く意識していない。

・(食事時など、向こうが同性と話しているとき、こちらには見せない顔やしゃべり方をしている)

→相手のこちらに対する社交辞令を見抜く大きなヒント。この話し方をこちらにしてくれなければ、こちらとの付き合いはすべて社交辞令である。)

・(相手)「○○さんがいなくなって寂しくなります、これからもlineしましょう」

→勘違いしやすい社交辞令その5.lineも含めてただの誰にでも言える社交辞令。

絶対勘違いしちゃだめ。

・(頻繁にlineしてても、職場などでは話さない、挨拶してくれない、すれ違っても無表情)

→社交辞令サインの一つ。lineは建前。本音ではない。

・タメ口をお願いしても頑なに敬語

→ある意味プライドが高い社交辞令。でもよくあるのかも

 

〇社交辞令まとめ

社交辞令は基本的に

言葉>行動です。

もしこちらに意識があれば、

行動>言葉

で示してくれるはずです。